ひとりがたり 斎藤隆介の世界新しい年に
2007年1月1日
2002年9月から、近鉄小劇場、イイノホール、国立文楽劇場、カリフォルニア、シアターBRAVA!イイノホールと「ひとりがたり 斎藤隆介の世界」を行ってきました。どの日も、お天気に恵まれ、事故もなく、語る気力を持って臨めたことは、何か大きな存在に守られていたからだと思います。
 
昨秋の公演を準備しながら、「今回の語りに不満が残らなければ、ここで一区切りとしよう」の思いが生まれていました。親しい友から「10回までは続けたいのではないかと思っていた」の言葉がありましたが、どうしてもしてみたかったことができて、深く納得しました。

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これまで会場で聞いてくださったみなさまと、励ましてくださったみなさまに、心から感謝しています。これからも、新しい出会いの場があれば、語り手として出向く気持ちでいます。よろしくお願いいたします。
2006/10/24
イイノホールに来てくださったみなさま、ありがとうございました。この公演は、去年2月、カリフォルニア・ベイエリアで斎藤作品を聞いてくださった片岡はづきさんの「東京で暮らす母にも聞かせたい」が動機になりました。去年10月の大阪の公演を行うより早く、イイノホールを決めていました。もしも決まっていなかったら、今回の東京公演を経ず、この形の活動にいったんピリオドを打ったのではないかと思います。片岡さんのお母さまにも聞いていただくことができました。うれしく思っています。
「ひとりがたり」の活動は、毎日放送在職中にしてみたかったこと、そしてできなかったことを、実現したかったのだと思います。また、朗読や語りの一つの手法を提示したかったかもしれません。毎日放送時代の忘れ物を取りに行っていた丸4年でした。忘れ物は、手の中に、心の中に、しっかり戻ってきました。多くの会場でみなさまが聞いてくださったからです。感謝しています。
(公演直後のコラムです)
 
Copyright(c)2007 Tomoko Yoshida