ひとりがたり 斎藤隆介の世界*東京公演第2報
2003年06月21日
吉田智子 ひとりがたり 斎藤隆介の世界
東京公演から
滝平二郎さんとおくさまは、「ぼくは、足が痛いので会場には行けないけれど、盛会を祈ります。」と、電話でメッセージをくださいました。

’02/10/11
(秋晴れの日に)

去年の秋、滝平家をとつぜんお訪ねして、さまざまなお話を聞かせていただきました。そのとき、
「・・・画家の生活は大変厳しいもので、この人(おくさま)には苦労をさせました。貧しかったけれど、この人は、ただの一度も『もっと仕事をしてください』や、『もっとお金になる仕事をしてください』などとは、いいませんでした。ほんとうによく辛抱してくれたので、(ここでおくさまに向き合われて)君の花はたくさん咲いているよ。君に苦労をさせたので、ぼくの花は咲いていない・・・でもね、今はやりのフリンとやらはしなかったよ」と。おくさまは、「そんなこといっても、証拠がないんですから、わかりませんわねぇ。」と、私に向かって朗らかに笑われました。やわらかな光に包まれた滝平家のリビング。「ここがまさに『花さき山』なのだ。」私はそう思ったのです。(公演後のごあいさつの一部です)


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木村裕一さん

「あらしのよるに」「あるはれたひに」「くものきれまに」の木村裕一さん。MBS時代の吉田の語りも聞いてくださっています。一度は、おくさまも大阪まできてくださり「『花さき山』は、神さまのお話だったのです。きょう、はじめてわかりました。人間は、自分のすることを、何か大きな存在に見ていてほしいものなのですね。」と。

先日までNHKで放送されていた木村裕一さんの作品を、孫が楽しみにしていたと、その親(息子夫婦)から、報告がありました。


この春、東京ディズニーランド(オリエンタルランド)に就職した「吉田ゼミ一期生」と、やはり広報学科の卒業生で同じ職場の先輩。
「きょうは、吉田先生から元気をもらいました。がんばって仕事をしてゆきます。」と、アンケートにありました。

「ディズニーランドで働きたい」という夢を実現させた充実感が、笑顔にあらわれていました。

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大阪芸術大学短期大学部
広報学科卒業生
 
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